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ARIA

最近このコミックにはまっています。
「ARIA」。

最初は深夜枠でしていたアニメでした。
何気なく見ていたモノなんですけど、不思議な感じで淡々と話が進んでいくんです。
血湧き肉躍る・・・。そんなノリのストーリーも大好きです。
一か八かの勝負に出て・・・そういうのも好きですが、これは全く違うんです。
主人公の生活を淡々とつづられていく・・・そんな感じの、日記帳なんです。

ストーリーとしては水の惑星「AQUA」、元は火星で、地球人(マンホール)が移住をするため改良したところ水が豊かな星に生まれ変わり、そして・・・舞台となる町はネオ・ヴェネツィアというところで、イタリアになるヴェネツィアを模したところ。
そしてそういう町でアイドル的職業が水先案内人「ウンディーネ」と言うのがあるのですが、主人公・水無灯里(みずなしあかり)はウンディーネでもまだ修行中の身。
文明が進んでるマンホールから移住してきてまだ1年にも満たないので見るモノ、聞くモノが全て真新しく感じるです・・・。
そして今日も一人前のウンディーネを目指すべくネオ・ヴェネツィアの町に舟(ゴンドラ)を流していきます。

灯里ちゃんの目線で、四季の移り変わり、町の営みがかかれていて、特に何が・・・と言うストーりが進むというわけではないようです。
非常に町並みがキレイにかかれています。
ヒロインの心理がほんわかと、ゆっくりとした性格で「癒し」という言葉が似合いそうです。
漫画はこんなタッチです。
そのままコピーしようと思ったのですが大人の事情を考慮してダウナーがコピりました。
本当はもっと美麗です。

灯里ちゃんがだっこしてるのは、灯里ちゃんがつとめてる会社「アリアカンパニー」の社長です。
ウンディーネを営むところは青い瞳を持った猫が社長になるというのが決まりのようです。
「ぷいにゅ!」と鳴きます。
他にも色んな猫が出てくるのですが、アリア社長が一番かわいいです。

このアリア社長は作者・天野こずえさんの愛猫を元にキャラにしてあるようです。

まだダウナーは2巻ほどしか読んでないのですが、1巻の4話目で神社の話が出てきます。
後書きに書いてあったのですが、元になったのは京都の伏見稲荷大社だそうです。
確かに!
ダウナーも実家が昔、自営業をしていたので伏見稲荷大社と言えば商売を司る神様がまつられてるのでよく行きました。
しかし、山には登ったことはなかったんです。
伏見大社にはお参りする山がありまして、ダウナーも初めてここに訪れたとき、何とも不思議な神懸かり的な場所だと感じたのを思い出しました。
 
この話を読んだとき、再度行きたいと思いました。
分身は絶対歩けないので連れて行けない・・・から実家に預けておいて配偶者と一緒に行きたい気分になりました。
あの赤い鳥居の、ドーム上に見える道は神隠しにあっても不思議ではない場所かもしれません。
ダウナーは、結婚前に勤めていた会社の近くにJRの高架線がありまして、郵便局などに行くときいつもここを通ると不思議な気分になりました。
合わせ鏡のようにずっと続いていくような高架線を見て。
コンクリートの高架線でさえそんな気分になるくらいだから赤い鳥居だと尚不思議な気分になるかもしれません。

「ARIA」はそういった、昔体験したけど忘れていた思い出などを思い出したり、漫画自身の中で旅行に行けたりというホットできるような空間に放り出される漫画です。

漫画 試し読み
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by daunaa1 | 2009-02-07 13:07 | 日記