気をつけろ!

出るモノが出たので、早速ダウナーは主婦という仮の姿をそっと捨て、また仮の姿サンタさんになってきました。

トイザらスに行って来ました。
自動ドアの前には「クリスマスの前週は大変混み合いますのでお早い来店をお願いいたします」なんていう断り書きが張られており、ダウナーはその瞬間アメリカに来たのかと錯覚したくらいでした。
なぜならアメリカでは子供のいる親たちはクリスマスの月になると早朝からおもちゃ屋さんに並ぶと聞きました。
まるでそれはシュワルツネッガーの「ラストアクションヒーロー」の映画のようになってしまうらしいのです。
(おそらくこの映画だったのでは・・・)

もうすごいです。
人の多さもさることながら、普段こんな商品は並んでないだろうという、棚にエクステンションをつけた商品の山、山、山・・・。
田舎モノ丸出しで、口をあんぐり開け「うあーー・・・」と小さくつぶやいてしまいます。
目の前に子供をだっこした夫婦が見えます。
おお! ご主人。
羽振りがいいんですねぇ~。
大きなおもちゃの箱を二つも抱えて豪快に笑いながら歩いてみえますよ!
財務省大臣が「お父さん! そんなかってどーすんのっ」
必死で総理大臣のお父さんの暴挙を止めてますが、聞く耳持たない総理大臣は「いいーじゃん、いいーじゃん。買ってやりゃぁ」
ああ、財務大臣兼家事を任されてる奥さん、大変ですね。
買うのは簡単ですが、管理するのは奥さん。
大変ですね、これから。ちょっとした白物家電ぐらいの大きさですよ。
おもちゃ。

さて、さりげなく分身から欲しいものを聞き出したダウナーはおもちゃの確認をと思い、そのおもちゃのコーナーに急ぐのですが煩悩の館のおもちゃやさんはそう簡単に目的地に着くことを許してはくれません。
あっちにひっかかり・・・こっちにひっかかり。
とうとう全く関係ない自転車のコーナーで足止め。

分身は普段公園に連れて行かないので、自転車に乗りたくてたまらない様子。
わかってるんですけど、寒いことに苦手なダウナーはだめです。
だから分身を止めることがなかなかできませんでした。
ペダルが無くただ乗り心地を試す試乗自転車を一生懸命乗り回そうと必死になる分身。
ペダルがないんですがね、それ。

そこへチリリ~ンとママチャリに乗ったへたくそなおばさんのような暴走自転車が走ってくるじゃありませんか!
「うっわっ!!」
あわやぶつかりそうになり、すんでのところで止まる暴走族ではなく珍走団。 

一応トイザラスの自転車コーナーは「ここでストップ」とかいた試乗エリアがもうけてありまして、危ないから子供から目が離さないでください、とも注意書きをもうけてあり、ほとんどの親御さん達は気をつけて見えます。
中にはベビーカーをひいてみえる方もいらっしゃるから暴走しようものなら止めたり、お互い気をつけてらっしゃいます。
しかしその珍走団なるガキは我が物顔で暴走してます。
邪魔者はチリリ~ンとならし、いい気分です。
結構なスピードです。
危ないです、ほんとうに。
何度かダウナーをひきそうになりましたが、ダウナーも気分が悪くなってくるのでわざと立ちはだかりました。
にらみ合い。
しかし、このオバサン駄目だ、どかねーと感じるとハンドルを切りまた定期的にチリリ~ンとならしながらガキ珍走団は走り回ってます。
もう試乗エリアを抜け出して、ベビーコーナーまで出張してますよ・・・。

「気をつけろ!!」
 しかしダウナー達もいつまでもここにいててもらちがあかないのでいい加減分身を促して移動しようとしまして、自転車から降ろしまして・・・と。
チリリ~ン。
分身ひかれると思ったのでしょう。
フリーズしてました。
いい加減頭に来たので「ここさー、走り回るところなのとちがうんじゃないの」
ダウナー、メンチきました。
ガキお子様は上記の顔で「・・・。」
だんまりかよ。
チリリ~ン。
ガキお子様はハンドルを切り返して走って去っていきました。
どうも、日本語が通じなかったのか、理解できなかったのか。
親の顔が見たいぞな。

しばらく他のコーナーに引っかかっていると分身がトイレとエマージェンシーコールを出しましたので、トイレについて行くと・・・。
まだ、チリリ~ン。
まだいるんだ。
あのガキお子様。
すると遠くから大きなコピーロボットが走ってきました。

あ、じゃなくて親だよ。
「○○。これでいいんだろ。」
珍走団のお子様のお父様は縄跳びを持っていました。
縄跳び!?
それを探して、お子様放置プレイですか!?
っつかそんな縄跳び100均でも売ってる・・・。
珍走団お子様は自転車をゆっくり降りて縄跳びを持って去っていきました。
親の顔を見てみたいと思ったら、なんのことはない。
子供とうり二つ。
おんなじー。
お子様は2年生くらいの子供。
男の子だから暴れたいのはわかるけど、人の迷惑にかかるとか、止められないのなら連れて歩いてください。
お願いだから。小さい子供達のいる親はそんな子供の暴挙だって怖く見える瞬間があるんです。
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by daunaa1 | 2008-09-16 13:21 | 愚痴
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